ふつつかものですよ

結婚3年目 2018年12月女の子を出産。育児関連の書評、日常について綴っています。ふつつかものですが日々開き直って生きています。

書評『3歳までの子育てに大切なたった5つのこと』子育ての基盤になる本②

こんにちは。もの子です。

 

先日読んだ佐々木正美さんの『子どもへのまなざし』シリーズが良書だったのでこちらも図書館で借りてみました。

3歳までの子育てに大切なたった5つのこと (健康ライブラリー)

3歳までの子育てに大切なたった5つのこと (健康ライブラリー)

 

 

子どもへのまなざしシリーズの書評はこちら

hututuka.hatenablog.com

 

『子どもへのまなざし』シリーズ3冊分の内容をざっっっくりとまとめると

  • 乳幼児期〜児童期〜学童期〜思春期〜成人期までの心の発達と家庭の在り方
  • 発達障害自閉症の子どもたちの特徴と接し方

 

と、子どもの心について体系的に記してあるのに対して、こちらの本は

  • 生まれてから3歳まで
  • ママ・パパ・祖父母・保育所、幼稚園それぞれの役割

と内容をぎゅっとフォーカスしてあります。

 

育児でよくありがちな場面に出くわした時、2パターンの接し方をした場合、それぞれ子どもはどう感じるか?

その結果どんな風に発達するか?

可愛くてわかりやすいイラストでまとめられいます。

 

ケースバイケースのページだけをサラッと読むだけだと、『子どもへのまなざし』シリーズを読んでいても

「こんな風にできたらそりゃ理想的だけどやってらんないよ…」って感じてしまいましたが(^^;)

"佐々木先生のことば"や"コラム"などの文章を繰り返し読むと、本の印象が変わりました。

 

精神科医としていろいろな家族を見てきたけれど、母親ががんばりすぎていて心配』

『パパはママの話や愚痴をたくさん聞いてあげて欲しい』

『子どもを無条件に愛することは簡単なことではない。うまくできなくても自分を責めないで、また次の機会にやってみましょう』

などなど…

佐々木さんの言葉は母親の心にも寄り添っていて優しいな〜と感じます。

 

産んでから子どもが小さいうちは文字数の多い『子どもへのまなざし』を読むのは大変そうなので、副読本として手元に置いておくのもいいかな〜と思いました。